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<その2>

北九州カフェ取材2日目。
午前中、hanakoとハヤテが再度リバーウォークに行くとのことで、近くにある室町のカフェ取材へと繰り出しました。しかし、この日も実に暑かった〜!

 

▲さて、この室町地区はリバーウォークのすぐとなりに位置するエリアでして、最近になってカフェやかっこいいショップがゾクゾク誕生しており、今後が非常に楽しみなエリアなのです。福岡でいうところの今泉や大名って所でしょうか。まず最初に伺ったのはBig Blue。セレクトショップとダイナーが合体した珍しいお店です。


 

▲次の取材先に向かっている時、ふと上を見上げるとそこには「長崎街道起点」の文字が。ここからかつての長崎街道が始まっていたんですね。


 

▲さて、次に伺ったのは今回の取材でユーザーさんからの情報が最も多く集まった、blue moon cafe。当日はお盆期間のために夜からのオープンだった所を無理いってお昼に取材させて頂きました。オーナーの前田さんに感謝!



 
▲今度旦過市場方面へ車を走らせます。アプリコットカフェとblue moon cafeの両オーナーさんからご紹介頂いたのが、ここ、チャーガリ。小さくてこじんまりとしたかわいいカフェでした。暑い中移動してたのでしっかり涼をとらせて頂きましたよ。

 
▲今度は高速に乗って小倉を離れ、一路八幡西区の木屋瀬へ。ここに非常にシックで閑静なお店があるんです。築100年の民家を使ったというギャラリーカフェ「のーてぃす」。玄関に入るなり出現した日本庭園のような土間にビックリ。

 
▲しかも中庭や昔懐かしい扇風機までが。忘れかけていた何かを思い出させてくれそうでした。しかも偶然気づいたのですが、お店の真横の通りは長崎街道なんだそう。つまり、小倉のblue moon cafeと木屋瀬ののーてぃすは長崎街道で繋がっていたのでした!

 
▲のーてぃす取材を終え、福岡方面に戻ります。かなり太陽が傾いてきました。ラストの取材となるのが津屋崎町にあるガレリア星鈴音。こちらも民家を使ったギャラリーカフェでして、閑静な空間が広がっていました。

さてさて、1泊2日の北九州カフェ取材はこれにて無事終了です。結局2日間で合計10件のカフェを訪れることができました。
取材が終わって感じたことは、やはり北九カフェはあなどれませんね。福岡にはない独特の雰囲気を持ったお店が多かったと思います。みなさんも機会があれば是非、北九州へカフェ巡りの旅に出てみてください。きっとスバラシイ出会いがありますよ。

ちなみに福岡に着いて夕食をとった後、hanakoの「甘いものとりたいね〜。」のヒトコトで愛宕のキャナリーカフェにも行って来ました。これで通算11件目…。いやマジ、もうお腹タプタプっス。(苦笑)


 


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