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<その1>

お盆休みの8/12・13の2日間、またもや北九州カフェ取材へと繰り出しました。数多くの反響をいただいた今年2月の第1回北九州カフェ特集の時、他にもいいカフェがあるのに時間がなくて取材しきれなかったんですね。
ですので、今回の第2弾取材に際しては事前にカフェトラのユーザーさん達から多くのカフェ情報を募集しまして、その情報をベースに取材させて頂きました。
しかも今回の取材は1泊2日!これで時間を気にせずに取材しまくれるってモンです。

半年ぶりに訪れた北九州カフェ、一体どんな素敵なカフェに出会えるんでしょうか?

※ちなみにサブタイトルの「おっととっと!夏だぜ!」は特に意味はありません。元EE JUMPのファンでもありませんのであしからず。

 
▲8/12の朝。バタバタと支度をして、一路北九州へと向かいます。今回の取材には妻のhanakoと愛息・ハヤテくんも特別参加することになりました。(誰だ、家族サービスなんて言うのは?)
さて、まず最初に伺ったのがご存じ門司港レトロ地区。今や一大観光地になっている門司港には前回取材した月をはじめ、魅力的なカフェが数多くあるんですよ。

 

▲それにしても今年の夏は異様にアツイ。炎天下の中、汗だらだらかきながら門司港の商店街の裏手をてくてく歩くと細い路地が出現します。この路地の中のひときわ異彩を放つお店こそが最初の取材先である放浪記



 
▲左の写真をよくご覧下さい。これ、昔の床屋さんで使われていたサインポールなんですよ。しかもしっかりカタカナで店名も入ってます。早速店内に入りレトロな雰囲気に包まれながら、無事取材を終えました。
その後バナナの叩き売り発祥の地の記念碑の前でハヤテをパチリ。(笑)

 
▲次に門司港から小倉方面へ移動。目的地は小高い丘の上にあるカフェ、ピース堂です。どうです?名前からして非常にソソるでしょ?ここはなんといっても景色がスゴイらしいんですよ。なんでも海が一望できるそうで。外観もまるで美術館かのように近代的でカッコいいんです。

 
▲期待しながらエントランスまで進むと… やっちまいました。

そう、この日はなんと定休日!うそやん!!
というわけで非常に残念だったんですが、取材は断念。しょうがないからピース堂の近くで丘の上からの景色を撮影してみました。中に入ればこれよりスバラシイ景色が見えてたハズなんですがね…。ピース堂の取材は、次回必ずリベンジします!

 
▲3件目に伺ったのは小倉からほど近い場所にあるdemitasse。ここでは珈琲大好きなオーナーさんとアツイ珈琲談義に花が咲きました。しかもメディア初取材だそうです。情報くれたユーザーさんに感謝!
その後小倉駅に到着。宿泊先のホテルでチェックインを済ませ、駐車場に車を一旦止め、徒歩で小倉の街カフェへと移動します。

 

▲4件目の取材先は魚町銀天街の近くにあるアプリコット・カフェ。明るくて楽しげなカフェなのです。ここで俺は日替わりランチ、hanakoはスイカとベリーの生ジュースをオーダー。気さくなオーナーと談笑する中、ハヤテくんはアウアウ叫んで少々ご機嫌ナナメなカンジ。まあ、何件もカフェに連れ回されちゃね。(笑)
そんなハヤテを見かねてスウェードは単独行動することに。


 
▲hanakoとハヤテが小倉駅前の伊勢丹で散策中、スウェードはひたすらカフェ取材。勝山通りにあるCafe Nikoで一休みして、次に向かうはHug Cafe。以前ケリカフェだったお店がオーナーがかわって全く違ったスタイルのカフェになってました。しかもなんと、ここでHug Cafeの情報をくれたユーザーさんに偶然遭遇するというハプニングも!いや〜、ビックリでしたね。ひとまずここで初日の取材は終了です。右の写真は宿泊先のホテルより撮った小倉の夕暮れ。

 

▲さー、ここからは観光タイム。ホテルからほど近い場所にあるリバーウォークに遊びに行きました。夜になると広場では噴水のショータイムが開演。光と水が織りなす幻想的な光景をボーゼンと見入るハヤテ。彼にしてみれば実に不思議な光景だったことでしょう。(笑)
晩ご飯はリバーウォークの地下にある麺ロードの中のお店でみそラーメンを頂き、初日は終了。さて、明日は一体どんなカフェに出会えるんでしょうか。



 

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