Brisa do

★運が良ければ「ふるまいうた」に出会えるかも。
現役ミュージシャンであるオーナーの鮫島さん。手が空いた時には、愛用のアコースティックギターを手にボサノヴァの"ふるまいうた"を歌っていただけます。ただしサービスの一環なので、いつもやっているわけではないんだそう。耳にすることができた方はラッキーですよ!

ボサノヴァ・ミュージシャンが営む、心地よい風が吹き抜けるカフェ。

商業地・天神に程近いベイエリアである中央区港。造船所や昔ながらの民家が点在する風情ある景色が広がる中、近年は個性的なショップが続々とオープンし、話題のエリアになっています。2013年7月、そんな港に誕生したのが、ポルトガル語で"のそよ風"という意味を持つ、この「ブリーザ・ド」。
この店のオーナー・鮫島直美さんは、現役のミュージシャンでもあり、現在も「Brisa do Brasil」のボーカリストとして活動中。さらに絵画の個展を開催したり、絵本を出版するなど、実にマルチな才能をお持ちです。そんな鮫島さんがお店をはじめたのも「小さな発信基地が欲しい」という思いから。
物件探しをする中たまたまこの物件と巡り会い、吹き抜ける心地よい風に感動し、すぐに出店を決意。築50年以上もの古いアパートの1階をリノベーションしつつも、土間や模様入りのガラス窓、古いオート扇などはあえてそのまま残したことで、どこか懐かしさの漂う空間が実現しています。
メニューはブラジルやフランスの伝統料理をはじめ、"自分が美味しいと思うもの"を、地場の無農薬野菜などの"なるべく安全で体に良い素材を使用して作ること"を心がけている、とのことでした。
なお、月に1回のペースでライブイベントも開催しているそうなので、音楽好きな方は要チェック。
やわらかな"そよ風"を感じつつ、鮫島さんの創り上げる空間に、あなたも身を委ねてみませんか。

築50年以上もの古いアパートの一室をカフェにリノベーション。土間や模様入りのガラス戸などに当時の面影が残ります。ちなみにカウンターは船の底板で作ったものなんだとか。

店内でひときわ目立つ羽根の生えた木彫りの椅子。この空間に実に良くマッチしています。その傍らには鮫島さん愛用のアコースティックギターがさりげなく置かれています。

カラーン、コローン。心地よい風が吹き抜けるたびに、ウッドストックチャイムの乾いた音色が店内に響き渡ります。気持ち良過ぎて眠ってしまわぬよう、くれぐれもご用心を。

16:00までは4種類のランチが登場。その中のひとつ「米粉パンのホットサンド・プレート」はサラダとベジスープ付きで¥980。この日のスープはほうれん草のポタージュでした。

大量の玉ねぎとスパイス各種をベースにした日替わりの「薬膳カレー」は¥1,200。この日はシーフードとココナッツのスパイスカレーでした。ランチタイムにはサラダが付きます。

ブラジルではポピュラーなトウモロコシのケーキ「ボーロ・ヂ・フバ」と、「いちじくとクリームチーズのタルト」はともに¥700。鮫島さんが真心を込めて焼き上げた逸品ですよ。

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