喫茶松榮 (きっさまつえ)

福岡市中央区谷1-3-13
13:00~20:00(日曜日・祝日は18:00まで)
火・水曜日 ※不定休あり。事前にinstagramにてご確認ください。
20席
092-733-6003

★本記事はWEBメディア「フクリパ」からの引用記事です。
福岡のWEBメディア「フクリパ」では、こちらのお店のメニューやオープンに至った経緯など、より詳しい情報を掲載しています。
「フクリパ」は「福岡の今と未来をつむぐ」をコンセプトに、福岡にまつわる様々な情報を発信しているので、ぜひアクセスしてみてくださいね!
■フクリパの元記事はこちら!(外部リンク)

オープンから約30年。福岡市動植物園そばの坂道の途中にひっそり佇む小さな和カフェ。

福岡市民の憩いの場として誰もが知っている「福岡市動植物園」。その小高い丘から、桜坂方面にてくてくと坂を降りていくと、左手に赤い暖簾と黒猫の看板が目印の、瓦葺きの小さなお店が出現します。ここが1998年9月よりこの場所で営業を続けている「喫茶松榮」。数ある福岡のカフェの中でも老舗の域に達する、知る人ぞ知る人気店です。
長い年月を経て付近も随分変化を遂げてきましたが、この喫茶松榮だけはオープン当時とほぼ変わりなく、毎日ゆっくりとした時間が流れています。
古い民家を藁葺き職人の手によって改装したという店内は、重厚でシックなブラウンと白壁でコーディネイト。店内の至る所に障子戸や和紙、榊や生け花、小上がりといった和のテイストがアクセントとして盛り込まれ、近隣の閑静な空気と相まって凛とした空間が形成されています。
メニューはサイフォン仕立てのコーヒーや紅茶などのドリンクと、スイーツと軽食のみという至ってシンプルな構成。冬季限定メニューのぜんざいや、和菓子とコーヒーのセット、抹茶オレといった和テイストの品々がラインナップされています。
都会の喧噪を離れてゆっくりと寛ぎたい時、和の空間の中でのんびり読書をしたい時はもちろん、動植物園の近くにあるのでデートコースの中に取り入れるときっと喜ばれると思いますよ。
※本記事は福岡のWEBメディア「フクリパ」から引用しています。

喫茶松榮のシンボルとして長年ずっと変わらないのが、こちらの黒猫。看板やプレートなど至るところにこの黒猫があしらわれています。猫をモチーフにしたのは、かつてこの辺によく野良猫が居たからなんだとか。

重シックな琥珀色の家具と漆喰の壁で構成された和風の店内は、創業当初のまま。それらが経年変化によって実に良い味を醸し出しています。小さな店内ながらも席数は20席もあり、効率的にレイアウトされています。

飴色のスツールが並ぶ4席だけの小さなカウンター。天井にある照明部分は障子戸を組み込んで作られており、一層和の雰囲気を演出しています。カウンター背面の巨大な切り株のオブジェは屋久杉を切り出して作ったもの。

店内には和紙で作られたという長細いランプシェードや、季節の草花がディスプレイされており、店内に和の凛とした雰囲気と癒しを与えています。

入り口から見えづらい奥の一角には、小上がりのテーブル席が用意されています。ここはまさに喫茶松榮の特等席。靴を脱いでゆっくり寛げますよ。

メニューの中で一番人気なのが「月替わりのシフォンケーキ」。この日は旬のいちごをたっぷりと使用したショートケーキ風のシフォンケーキ。盛り付けや彩りに店主のセンスの良さが感じられます。

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