375 cafe bar (サンナナゴ・カフェバー)

福岡市中央区大宮2-1-31 U/TERRACE 101号
15:00~24:00(日は13:00〜20:00)
火曜日
16席
050-1163-3711

★期間限定「ユージーンマロンスイートフィールドパフェ」
早く言うとモンブランパフェってやつです。
トップに熊本県産の栗の渋皮煮、秋といえば紅葉なチョコ、濃厚モンブランクリーム(可愛くフリフリにしぼった)、みんな大好き安定のバニラアイス、 なんでも合うサブレ、クレームシャンティ、いちぢくのコンポート、ほうじ茶のパンナコッタ、和テイストをかもちだしてくれる黒蜜、という秋を詰め込んだパフェとなっております!!
是非お召し上がりいただき、燃料チャージしてくださいませー!
※お店を1人でやってまうすので、提供時間に少しお時間いただきまうす。ご了承くださいませ(_ _)

その通称は「大宮空港」。ミナコさんの飛行機愛があふれる「街の燃料チャージ」カフェ。

2018年5月、中央区大宮の一角にオープンした「375 cafe bar」。オーナーを務める中村美奈子(ミナコ)さんは、自他共に認める大の飛行機好き。このお店のコンセプトも、そのままズバリ「飛行機」。店内には飛行機に関する書籍が並び、壁面にはボーイング777のチョークアートを筆頭に様々な飛行機の絵が飾られ、メニューにも商品名の横にスリーレターコードが表記されているなど、至る所に飛行機の要素であふれています。
ミナコさんは製菓の専門学校を卒業後、ケーキ店やダイニングバーで長年製菓や飲食の経験を積まれていたそう。当時から休みの日になると空港までサイクリングに行ってはずっと飛行機を眺めていたんだとか。それからは「飛行機オタク」の街道をまっしぐら。飛行機に関する書籍や模型を買い集めたりしているうちに、やがて「飛行機をコンセプトにしたカフェをやりたい」と決意。その後いくつかのカフェやコーヒーショップでの勤務経験を経て、34歳で念願のオープンに至ったとのことでした。
メニューはプレスで淹れるコーヒーやリネアミニで抽出するエスプレッソ、紅茶などのドリンクが中心。他にも3種類のホットサンド(¥500〜)やケーキなどのスイーツなども用意され、アルコールもピーチ・カシス・マスカットのリキュールを中心にラインナップされています。
「ちょっとマニアックなお店ですが、ふらりと立ち寄ってもらえれば」とはミナコさん。もちろん「飛行機好きの方や空港関係者さんは大歓迎です!」ともおっしゃってましたよ。別名「大宮空港」と呼ばれるこの場所で、あなたも燃料チャージしてみませんか?

場所は「セブンイレブン大宮2丁目店」の隣。細い路地の車止め部分に小さな看板が出ています。うっかり見落とさないよう気をつけて。うっそうと木々が生い茂るエントランスを抜け、いざ店内へとテイクオフ!

木のあたたかみが感じられる落ち着いた雰囲気の店内。床や壁の木材は、木片を矢羽状に組み合わせたヘリンボーン仕様になっているのがポイント。中央に置かれたテーブルには飛行機に関する書籍がズラリ。

壁一面を埋め尽くすほど大迫力のチョークアート。ミナコさんお気に入りの機体であり、お店のロゴにも採用された「ボーイング777」が繊細に描かれています。この他にも様々な飛行機の絵が飾られていました。

カウンター越しにとびきりの笑顔を見せてくれるオーナーのミナコさん。美味しいドリンクと軽妙なトーク力で、疲れたココロとカラダをきっと癒してくれますよ。カップに印字されたお店のロゴには様々な思いが込められているそう。是非お店で聞いてみて下さい。

大きな丸皿で提供される「ティラミス」は¥500。スポンジ部分にエスプレッソシロップを染み込ませ、上には挽き立てのエスプレッソの粉をまぶしたコーヒー屋さんならではの逸品。「375ブレンドコーヒー(¥450)」とも相性抜群です。

マネージャーのヒロさんと一緒に考案したという「16コーヒーゼリーパフェ」は¥600。ゼリーは深煎りのコーヒー豆をプレスで抽出して作っているそう。アイスの上にトッピングされた飛行機クッキーもかわいい♪オリジナルのカップで提供されるカフェラテは¥550。

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