connect coffee (コネクトコーヒー)

福岡市中央区天神5-6-13
12:00-22:00(日・祝11:00-18:00)
火曜日
17席
092-791-7213

ラテアート選手権世界第2位を筆頭に数々の輝かしい賞歴を持ち、トップラテアーティストとして常に福岡のコーヒーシーンの中心に居た安藤貴裕バリスタ。その安藤バリスタが、博多区千代の「タウンスクエア・コーヒーロースターズ」での6年間の勤務を経て、2017年9月に満を持してオープンさせたのが、今回ご紹介する「コネクトコーヒー」です。
店名の「connect」とは「コネクション=繋げる」という意味を持ち、コーヒーで人と人を繋げることをコンセプトに掲げています。そんな意味も込めて、お店のロゴの「connect」の「t」の文字が「+」と表記されているところも秘かなポイントなのです。
店内は白とブラウンとブラックでコーディネートされ、いたってシンプルな雰囲気。カウンターには日本初となるマルゾッコのストラーダーAVのカスタマイズ機が鎮座。マシンの色も店内のカラーリングと統一されているのも特長です。
看板メニューのコーヒーは自家焙煎した豆を使用。フレンチプレス(¥450)やエスプレッソ(¥350)、カフェラテ(¥550)、アメリカーノ(¥450)など豊富なバリエーションが揃っており、ホットサンドやアフォガートなどの軽食やデザートもあり。18:00からはアイリッシュコーヒーやエスプレッソラムトニックなどのコーヒーカクテルも楽しめますよ。
特注のラテ用のカップは有田焼の窯元と共同開発したもの。10オンスの容量でありながら12オンスの口径を持ち広い液面でラテアートを楽しむことができ、バリスタのニーズを有田焼の職人が体現した完全オリジナルの一品なのです。カップは店内の物販スペースで購入も可。
場所はアクセスしやすい北天神。地下鉄天神駅から歩いて10分ほどなので、ふらっと立ち寄ることもできそう。お店に行った時には、世界レベルのラテアートをぜひご体験下さい!

真っ白な店内に深い木目調とブラックでコーディネートされたシンプルな空間。壁面は物販スペースになっており、カップやピッチャーなどのコーヒー器具が販売されています。

カウンターのスツールまでブラウンと黒で統一されています。カウンターの奥にいるのがオーナーバリスタの安藤氏。初めて来店される方はカウンターに座り、安藤バリスタとの会話を楽しんでみよう。

自慢のエスプレッソマシンはマルゾッコのストラーダーAVのカスタマイズ機。こちらもブラックとブラウンで統一するというこだわりよう。マシンの前には様々なラテアート大会のトロフィーが飾られています。

カフェラテをオーダーすると、安藤バリスタによるラテアートタイムがスタート!みるみるうちに素晴らしいラテアートが出来上がります。そのクオリティにはただただ驚くばかり。

安藤バリスタの秘技「アンドリ」のラテアートが施されたカフェラテは¥550。ラテアートの形を模したアンドリクッキー(¥100)を同時にオーダーして、カップに引っ掛けて楽しむのがコネクト流。

プレートに盛られたホットサンドはポテトチップ付きで¥500。具材はハムチーズorマッシュポテトの2種類から選べます。アメリカーノ(¥450)との相性も抜群な一品です。

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