★コネクトコーヒーには秋を感じるメニューが続々とラインナップされています!
★〜Purple Sweet Potato Latte〜 紫いもラテ
ほんのり香るサツマイモとミルクの優しい甘さ。秋を感じるカフェラテです。
★Mont Blanc Pudding(モンブランなプリン)
定番人気の昭和レトロなプリンに秋の味覚をトッピング。
マロンクリームとマロンアイスを絡めながらお召し上がりください。食べ応えのあるプリンです。
深煎りのドリップや深煎りのラテとおすすめ。
★Maron Terrine(マロンのテリーヌ)
秋のテリーヌ。ねっとりした口当たりとマロン味をお楽しみください。(数に限りあります)
コネクトコーヒーで秋を感じてみませんか?皆様のお越しをお待ちしております。
ラテアート世界第2位のバリスタは、今日もコーヒーを通して人と人を繋いでゆく。
ラテアート選手権世界第2位を筆頭に数々の輝かしい賞歴を持ち、トップラテアーティストとして常に福岡のコーヒーシーンの中心に居た安藤貴裕バリスタ。その安藤バリスタが、博多区千代の「タウンスクエア・コーヒーロースターズ」での6年間の勤務を経て、2017年9月に満を持してオープンさせたのが、今回ご紹介する「コネクトコーヒー」です。
店名の「connect」とは「コネクション=繋げる」という意味を持ち、コーヒーで人と人を繋げることをコンセプトに掲げています。そんな意味も込めて、お店のロゴの「connect」の「t」の文字が「+」と表記されているところも秘かなポイントなのです。
店内は白とブラウンとブラックでコーディネートされ、いたってシンプルな雰囲気。カウンターには日本初となるマルゾッコのストラーダーAVのカスタマイズ機が鎮座。マシンの色も店内のカラーリングと統一されているのも特長です。
看板メニューのコーヒーは自家焙煎した豆を使用。エスプレッソ(¥350)、カフェラテ(¥580)、アメリカーノ(¥500)など豊富なバリエーションが揃っており、オープンサンドやアフォガートなどの軽食やデザートもラインナップされています。
特注のラテ用のカップは有田焼の窯元と共同開発したもの。10オンスの容量でありながら12オンスの口径を持ち広い液面でラテアートを楽しむことができ、バリスタのニーズを有田焼の職人が体現した完全オリジナルの一品なのです。カップは店内の物販スペースで購入も可。
場所はアクセスしやすい北天神。地下鉄天神駅から歩いて10分ほどなので、ふらっと立ち寄ることもできそう。お店に行った時には、世界レベルのラテアートをぜひ体験してみましょう!
なお、エスプレッソ、スチーム、ラテアートの各種セミナーを受付中。コーヒースキルを上げたい方は気軽に問い合わせしてみてくださいね。
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真っ白な店内に深い木目調とブラックでコーディネートされたシンプルな空間。照明は暗めにセッティングされており、所々にはドライフラワーが飾られています。
カウンターのスツールまでブラウンと黒で統一されています。カウンターの奥にいるのがオーナーバリスタの安藤氏。初めて来店される方はカウンターに座り、安藤バリスタとの会話を楽しんでみよう。
自慢のエスプレッソマシンはマルゾッコのストラーダーAVのカスタマイズ機。こちらもブラックとブラウンで統一するというこだわりよう。マシンの前には様々なラテアート大会のトロフィーが飾られています。
コーヒー豆はフジローヤル社製の5kg釜直火型焙煎機を駆使しほぼ毎日焙煎されています。コーヒー豆も購入でき100g/¥750〜。ブレンドは2種類、シングルオリジンは常時4〜5種類がラインナップ。
カフェラテをオーダーすると、安藤バリスタによるラテアートタイムがスタート!みるみるうちに素晴らしいラテアートが出来上がります。そのクオリティにはただただ驚くばかり。
安藤バリスタの美しいラテアートが施されたカフェラテは¥580。こちらはバラとチューリップのデザイン。ラテアートのデザインは多岐に渡り、すでに数えきれないほどあるんだそうですよ!