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福岡のカフェシーンを牽引してきた「カフェソネス」の新店舗。「食は出会いの始まり」がコンセプトの大箱カフェ。
まだ福岡にカフェ文化が根付いていなかった1998年9月、薬院のたった11坪のスペースに産声をあげたカフェソネス。それから約26年の時を経た2024年5月、福岡有数のコンベンション施設「福岡国際会議場」内に誕生したのが、今回ご紹介する「ソネス・ポートサイド」です。
コンセプトに掲げているのは「食は出会いの始まり」。福岡国際会議場という場所柄、様々な国内外のゲストに楽しんでいただけるよう、美味しい料理を提供することを目的としており、地元・九州の食材と、新たな出会いのひとときを楽しめます。
最大160席もの大きさを誇る店内は、高い天井とガラス張りの壁面で構成された開放的な空間になっており、その一角には櫛田神社や百年蔵なども手掛けた大分・日田の左官職人「原田左研」の原田進氏による博多湾をイメージした巨大な壁画が掲げられています。
メニューは11:00〜16:00までオーダーできる9種類のランチメニューを筆頭に、コーヒーにドリンク、スイーツなど様々なメニューが並び、さらに福岡国際会議場限定のお弁当も販売されています。
そしてソネス・ポートサイドのもう一つの顔が、ソネスの主軸事業であるケータリングの製造拠点にもなっているという点。今回のオープンを機に約30坪もの厨房を擁したことで、年間数万食ものオーダーを受けているケータリング事業も今後さらに加速していきそうです。
コンサート会場としても有名な「福岡国際センター」「福岡サンパレス」「マリンメッセ福岡」や、壱岐・対馬や離島へのフェリー乗り場を併設した「ベイサイドプレイス博多」も徒歩圏内なので、待ち時間に気軽に立ち寄れるという立地もうれしいところ。
なお、ケータリングをお考えの方は、店舗スタッフまで気軽に相談されてみてくださいね。
福岡国際会議場の西側に位置する「ソネス・ポートサイド」。その特長は最大160もの席数を誇る広さ。天井も高く、開放感に満ち溢れています。ガラス窓側のカウンター席にはコンセントも完備されています。
こちらは白を基調としたシンプルでスタイリッシュなメインカウンター。小窓の奥は約30坪もの広さを誇る厨房になっており、年間数万食ものオーダーを受けているソネスを代表するケータリング事業の製造拠点にもなっています。
博多湾をイメージした巨大な壁画は、大分県日田市を中心に日本や海外で活躍されている佐官業界の巨匠・「原田左研」の原田進氏によるもの。ダイナミックな作品はソネス・ポートサイドのシンボルになっています。
エントランスには最大50ものテラス席を完備。福岡国際会議場の裏手は博多港が広がり、商業施設の「ベイサイドプレイス」や「マリンメッセ福岡」「福岡サンパレス」「福岡国際センター」といったコンサート会場にも歩いて行けます。
11:00〜17:00はランチタイム。写真の週替わりランチは¥1,100より。他にも定番の唐揚げやハンバーグ、カレーをはじめ、ヴィーガンプレートや、ふくやの明太子を使用した「しらす明太重」といった個性的なメニューもラインナップされています。(オーダーストップは16:00です)
もちろんカフェ利用のみでもOK。写真はチーズケーキ(¥450)とアイスコーヒー(¥450)。その他、ガトーショコラやティラミス、プリンといったスイーツに、コーヒーやジュース、スムージーや「フクオカクラフトビール」なども用意されています。