coba cafe (コバカフェ)

福岡県太宰府市宰府2-7-4
11:00~18:00
不定休(SNSで告知します)
22席
092-928-2211

★9/4からのシーズンスイーツ「無花果のアールグレイモンブラン」
構成はフローズン無花果のキャラメリゼ・紅茶のシャンティ・アールグレイパウダー・搾りたてアールグレイモンブラン・濃厚バニラアイス・カシスシャーベット・紅茶とキャラメルナッツのシャンティ・林檎と国産有機レモンの蜂蜜漬け・アールグレイゼリー・フレッシュ無花果・種無しブドウのプレサーブ・無花果の赤ワインソース(別添え)となっております。
提供時期は美味しい無花果が仕入れられる時期まで。おおよそ10月末までの予定です。
自慢のシーズナルスイーツ。ぜひご賞味くださいませ♪
※詳しいオーダー方法や来店の際のお約束ごとは、お店のInstagramにてご確認ください。

どこまでも手作りを追求する、太宰府天満宮そばにある大人気の隠れ家カフェ。

福岡有数の観光地でもある太宰府天満宮。その参道から一本路地を入った場所に、2018年10月に産声をあげたのが「coba cafe」。広いガーデンスペースを設えた隠れ家カフェです。
オーナーを務める小林さんは太宰府市のお隣である筑紫野市のご出身。高校までを地元で過ごし、卒業後は沖縄の大学に進学。大学のサークルでたまたま知り合ったのが、沖縄で有名なカフェ「浜辺の茶屋」の息子さんで、仲間たちで「浜辺の茶屋」に集まっているうちに、だんだん飲食業に興味を持ったんだそう。大学卒業後は上京し、一旦企業に就職しましたが、飲食業への興味が捨て切れず、わずか1年で退職。その後は東京の飲食店や、福岡のコーデュロイカフェで技術を磨いているうちに、偶然この物件と出会い「自らの店をオープンする」という夢を実現すべくこの度のオープンに至ったんだそうです。
そんなcoba cafeは、自身の名前を冠した店名に現れているように、自慢の庭から内装、インテリアなどの細部に到るまで小林さんの思いがぎっしり詰まっっており、特にこだわっているのが「とことん自家製であること」。旬の新鮮な素材を使ったフードやスイーツはどれも美しく彩られ、ついつい写真を撮りたくなってしまうほどの仕上がりです。
14:00までのランチタイムには定番のサラダプレートが、14:30以降は手作りの季節のスイーツがオーダーできます。
なお、2023年9月にはひと駅隣の太宰府市五条に待望の2号店「encoffee」もオープンしました!詳しくはこちらをチェック!
https://cafetribe.com/cafefile/encoffee.php


まるでお庭のように芝が生えたエントランス。晴れた日には気持ちいいテラス席も設けられています。グレーのレンガの裏にはカップルにおすすめのペア席もあり。さて、小道を抜けて店内へと向かいましょう。

テーブル席が8つとソファー席が4つ、そしてベンチが1台というちょうどいいサイズ感の店内。なんと家具の一部は小林さんのお兄さんがDIYで作ってくれたんだそう。いいご家族をお持ちです。

明るいグレーの壁面に木製のインテリアが映える店内を、アンティークのライトがほのかに照らしています。コーナーに据えられたタンノイの大型スピーカーからは絶えず心地よい音が流れています。

オープンキッチンのカウンターの中で慌ただしくお店を切り盛りしているのがオーナーの小林さん。忙しいピークタイムが過ぎたら、地元出身の小林さんに大宰府のおすすめスポットを尋ねてみるのもいいでしょう。

看板メニュー「cobaのサラダプレート」は、生ハムと季節の野菜を使ったサラダに、10種類以上の副菜とスープ、そして季節のフルーツをトッピングしたパンが付いて¥1,300。オプションでお肉やドリンク・スイーツも付けられますよ。

まるでカラメルの海に浮かぶ小島のような「cobaプリン」は¥550。昔懐かしいちょっぴり固めのプリンの上にはバニラアイスがトッピングされています。コネクトコーヒーの豆を使ったカフェラテ(¥550)との相性も抜群!

関連記事

  1. encoffee
    • 福岡県太宰府市五条3丁目1-21 マルトミハウス2F
  2. Co.Ro.Ru.COFFEE
    • 福岡県大野城市錦町3-6-35
  3. 3rd. Cafe
    • 福岡県春日市白水ヶ丘4-7
  4. Pace
    • 福岡県筑紫野市永岡948-1 パラディ内

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