【薬院】HappyHillにてオリジナルの「お肉に合う食べるマスタード」販売スタート!


福岡市・薬院に構えるCafe&DiningHappyHill(代表・山田裕介/合同会社HAPPYHILL)は、持帰り用の商品として『お肉に合う食べるマスタード」を、2020年10月5日(月)より店頭販売を開始します。

糸島産の調味料と、大粒マスタードシードを使って製造する本製品は、店内で提供する肉料理に必ず添えられるオリジナルレシピの粒マスタード。大粒でぷちっとした食感、程よい酸味の後に残るマスタードの辛味が他に無い味わいで、脇役ながら、このマスタードを目当てに来店する顧客がいるほどの人気商品です。

これまでも製品化を熱望されていた一品ですが、製造業許可の問題から実現には至っていませんでした。転機となったのは、製造メーカーとのSNS越しの出会い。コロナ禍の減収を少しでも取り戻すべく製品化に着手しました。

新型コロナウィルスによる飲食店への営業自粛要請により、HappyHillも例外なく売上激減の窮地に立たされました。ピンチを脱するために挑戦したクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/243362)を展開する中、同時期にクラウドファンディングに挑戦している調味料製造メーカーSALANDORE(福岡県朝倉市 代表 永田秀俊 氏)を発見し、Twitterで交流を開始。同社の調味料製造への知見と20年に及ぶ実績から、SNS上で自店の粒マスタードの製品化の相談を持ちかけたところ快諾いただき、5ヶ月かけて製品化を実現。持ち帰り用商品としての販売が可能となりました。

HappyHillはこれまで店舗営業のみで事業を営んでおり、店舗も一店舗のみ。直近の売上は自粛期間の頃と比較すると少しずつ戻りつつあるが、それでも昨年同時期の4割にも満たない。外出自粛・外食自粛が長期化する中、店舗営業のみでは、事業存続の危機を脱することはできず、現在オンラインショップを準備中。新たな事業の柱として本製品を含めたオリジナル商品約10点を揃え、11月末には全国へ通信販売を開始する予定。

【商品概要】
■商品名「お肉に合う食べるマスタード」
■内容量 120g
■販売価格 880円(税別)
■原材料 
マスタードシード,リンゴ酢,ワインビネガー,白だし(福岡県産),はちみつ,キビ砂糖,塩,クローブ,黒胡椒,オールスパイスパウダー,ローリエ,鷹の爪/調味料(アミノ酸等),アルコール,甘味料(ステビア,甘草)

★HappyHillの店舗情報はCAFE FILEにてご確認ください。
https://cafetribe.com/cafefile/happyhill.php

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