喫茶コティー

福岡市中央区高砂2‐15‐28
月〜金 11:30-16:30 (フードLO15:30) /土日祝 11:30-16:30 (フードLO15:30) 18:00〜21:00(LO20:30)
水曜日
24席
092-521-8560

★本記事はWEBメディア「フクリパ」からの引用記事です。
福岡のWEBメディア「フクリパ」では、こちらのお店のメニューやオープンに至った経緯など、より詳しい情報を掲載しています。
「フクリパ」は「福岡の今と未来をつむぐ」をコンセプトに、福岡にまつわる様々な情報を発信しているので、ぜひアクセスしてみてくださいね!
■フクリパの元記事はこちら!(外部リンク)

1977年より続く老舗店を引き継ぎ、令和の時代に蘇ったレトロな雰囲気満点の喫茶店

1977年(昭和52年)、高砂の地に誕生した喫茶コティー。初代のコティーは9年間営業を続けましたが、その後は西中洲で料理人をしていた方が2代目として店を引き継ぎ、奥様とともに34年間営業を続けられました。
転機が訪れたのが2020年のこと。このお店の常連さんが、2代目オーナー夫妻が高齢を理由に閉店することを知り、友人だった児玉太樹さんを紹介。児玉さんは、福岡のカフェ黎明期に誕生し、福岡のカフェシーンにその名を残した大名の「STEREO」や、現在も絶大な人気を誇る渡辺通りの「STEREO COFFEE」、レコードショップなどを経営する株式会社フォーティーツゥの社長さん。ちょうど新しい物件を探していた児玉さんが、喫茶コティーのことをいたく気に入り、屋号も変えることなく3代目オーナーとしてお店を引き継ぐことになり、2020年4月、新生・喫茶コティーとしてオープンしました。
メニューこそブラッシュアップされたそうですが、内外装についてはほとんど手を加えておらず、創業当時の空気感がそのまま息づいています。
がっつり洋食を食べたい方から、昭和レトロな雰囲気を満喫したい方まで、老若男女が楽しめる喫茶コティー。これからも高砂の街になくてはならない存在として、末永く続いていただきたいと思いました。
※本記事は福岡のWEBメディア「フクリパ」から引用しています。

喫茶コティーの場所は、高砂の住宅街にあるビルの一階。最寄駅の「西鉄平尾駅」からは徒歩8分ほど。隣には2台のみですが駐車場も完備されています。

ドアを開けるなり広楽奥行きのある広々とした空間。大きな窓からは外からのやわらかな日差しが差し込み、とっても開放的。中央部にはプランターが置かれ、テーブル席とカウンター席を隔てるようにゾーニングされています。

店内をほのかに照らしているのが天井に設置されたレトロ感満点の照明。独特の形状はノスタルジックかつ美しささえ感じさせてくれます。

一枚板のカウンター席。背もたれのある回転式のスツールとの組み合わせは、昔ながらの喫茶店らしいスタイルそのまま。

喫茶メニューの王道「オムライス」。ラグビーボールを連想させるような両端がほんのり尖った可愛いフォルムのオムライスは見た目も素敵。サラダもなかなかのボリュームで食べ応えあり。

食事だけではなく、懐かしさあふれるドリンクやデザートもラインナップされています。こちらは人気の「プリン」と「メロンクリームソーダ」。レトロで愛らしいルックスは、写真映えすること間違いなし。

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