学内カフェ「WHITE GLASS COFFEE」がオープンしました!

4/27(土)、博多区の「専門学校福岡ビジョナツーアーツ」1Fにオープンした学内カフェ「WHITE GLASS COFFEE」。今回はオープン2日前に行われたオープニングレセプションパーティーに潜入してきました。オープン前からSNSで話題となっていたコーヒーショップ。さてさて、一体どんな仕上がりになっているのでしょうか?(2019.04)

4/25(木)17:00。会場である「WHITE GLASS COFFEE」の店頭には、すでにたくさんのメディアさんや関係者で賑わっておりました。受付を済ませ、重厚なドアを開け、いざ店内へと進みます!

真っ白な内装を基調に、ウッドやレンガが良きアクセントになっている店内。カウンターまわりはシンプルな白で統一されており、壁面にはネオンサインのように「WHITE GLASS COFFEE」のロゴがくっきりと浮かび上がっておりました。

こちらはカフェスペース。重厚なL字型のソファーが特長です。壁面には巨大な風景写真がディプレイされており、まるで大きな窓越しに景色を眺めている様な雰囲気を味わえてしまいます。

レセプションに先立ち、ロゴマークの由来の説明がありました。「WHITE GLASS COFFEE」のロゴは2つの図形で構成されており、左側は空間を、右側は午後3時の時刻を表現しており、その2つの図形が重なった部分にコーヒーカップが出現しています。これは「時間と空間の間で、WHITE GLASS COFFEEを楽しんでいただきたい」という思いが込められてるそうです。

定刻を迎え、レセプションパーティーがスタートしました。ディレクターさん、学校長の挨拶に続いてマイクを手にしたのは、今回コーヒー部門の監修をおこなった東京・OBSCURA COFFEE ROASTERSさん。店内で提供するコーヒーは、口に含んだ瞬間に豆の育った情景が目に浮かぶ様な豊かな味と香りを楽しんでいただけるよう監修しているんだそうです。

こちらは店内で提供されるケーキや焼き菓子といったフードの数々。使用しているチョコレートは今泉にある系列店の「green bean to bar chocolate」のチョコレートを使用しているんだそう。さらにケーキや焼き菓子は毎日ビジョナリーアーツのフードクリエイト学科の学生たちが作って出来立てを提供するそうですよ。

真っ白な店内と同調するかのようなメインの白いエスプレッソマシンはシネッソ社のS200。エスプレッソマシンと同様に、シモネリやMAZZERなど有名メーカーの関連機器も真っ白でコーディネートされていましたよ。

OBSCURA COFFEE ROASTERSのヘッドバリスタさんから、直々にカフェラテを淹れていただきました。流れる様な手さばきであっという間にラテが完成。もちろんしっかりハートのラテアートまで描いてくれましたよ♪

こちらが完成したカフェラテ。カップにある「GOOD COFFEE GOOD DAY」は、この「WHITE GLASS COFFEE」のコンセプトでもあります。テイクアウトしてもサマになりそうなシンプルなデザインですね!

そして最後は女性スタッフのお二人を撮らせて頂きました。お二人とも笑顔がとってもキュート!!お揃いのデザインのTシャツもとっても似合っておりました。この笑顔に会いに来るお客様もきっと多そうですよね♪

ハイ、というわけで駆け足でお伝えしました「WHITE GLASS COFFEE」のレセプションパーティーの模様でございました。あいにく当日はメディア関係者でごった返していて、うまく店内の雰囲気が伝わりづらかったかもしれませんが、おしゃれで上質な空間は、ここ博多駅前エリアのコーヒーショップのランドマーク的な存在になること間違いなさそうです。場所柄キャナルシティも近いので、お近くにお越しの際にはぜひ行かれてみて下さいねー!

WHITE GLASS COFFEE
福岡市博多区博多駅前3-16-3 専門学校福岡ビジョナリーアーツ1F
tel 092-483-1559
営業時間 平日8:00-21:00、土日祝11:00-20:00
https://whiteglasscoffee.com

福岡ビジョナリーアーツ

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