
★本記事はWEBメディア「フクリパ」からの引用記事です。
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創業は1979年。偏屈ながらも愛すべきマスターがいる、オフィス街の個性派喫茶店。
九州最大の交通要所である「JR博多駅」。そのメインの玄関口である博多口の西側一帯に広がる「博多駅前2丁目」には、オフィスやホテル、博多区役所など数多くのビルが立ち並んでいます。目貫通りである「はかた駅前通り」を一本入った通り沿いに、まわりの近代的なビル群と相反して、まるでここだけ時が止まっているかのような古めかしい喫茶店が佇んでいます。ここが今回ご紹介する「喫茶五圓」。
この店のマスターは広島のご出身で、若い頃は関西でプラント設計のお仕事をされていたそうです。しかし、腰を痛めて、仕事を継続できなくなり、奥様のご実家のあるこの博多に転居されました。それを機に、腰に負担の少ない喫茶店の開業を決意。
「あなたとご縁がありますように」という思いを込めて店名を「五圓」と名付け、1979年に開業されました。
メニューは食事とドリンクがあり、食事はビーフカレー、ピラフ、ハンバーグ、トーストなど全9種類あり、全てコーヒーまたは紅茶とのセットになっています。ドリンクはドリンクメニュー。全7種類の至ってシンプルな構成です。中でもなかば強引に勧められるカレーは、納得の美味しさ。
ちょっぴり口が悪くて、自称偏屈とは言いつつも、ウイットに富んだトークも面白く、滲み出る人柄は隠せない。そんな愛すべきマスターがいる「喫茶五圓」に、ぜひ一度訪れてみては?
※本記事は福岡のWEBメディア「フクリパ」から引用しています。
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「喫茶五圓」は博多駅博多口から歩くこと5分。目貫通りである「はかた駅前通り」を一本入った通り沿いにあります。まわりの近代的なビル群と相反して、まるでここだけ時が止まっているかのように佇んでいます。

入店前から圧倒されるのがお店を取り囲むように張り巡らされた個性あふれるプレートの数々。これらのプレートは、全てマスターが彫刻刀を使って手彫りして作ったんだそうですよ。

ドアを開けるなり目に飛び込んでくるのは、これぞまさしく「ザ・昭和の喫茶店」というべき空間。店内はカウンター席とテーブル席に分かれており、色褪せて所々補修された椅子やテーブル、古びたインテリアはどれも年季が入ったものばかり。

本棚には喫茶店のマストアイテムであるコミック本も充実。「サラリーマン金太郎」「バカボンド」など、近隣のビジネスマンに配慮しているかのような、男臭い硬派なセレクトになっています。

名物のカレーは牛肉メインのシンプルな自家製カレー。サラサラのルーをスプーンですくって、ご飯とビーフを乗せていただきます。スパイシーな味わいは、これぞ昭和の喫茶店の味!添えられたたっぷりの福神漬けもいいバランスです。

食事セットのコーヒーは小ぶりのかわいいカップで提供されます。片手で入れるスタイルのシュガーポットも昔懐かしいアイテム。食後の一杯をいただきながらノスタルジックな空間を楽しみましょう。


















