10.19(日)、今年もかなたけの里公園の「収穫祭」が開催されます!
開園から毎年開催されている秋の収穫を感謝して祝うお祭りは、今年も内容盛りだくさん。公園全体をぐるぐる歩き回って、トゥクトゥクで巡って楽しみましょう!
manucoffeeとIbizarteがキュレーションする「金武音楽会」では、すずめのティアーズ、池間由布子、KAYO & 宙葉 aka KEIJIが登場。ほかにも福岡を拠点に各地で活躍するクリエイターやアーティストを先生に迎えたワークショップ企画「金武美術会」や、地域の美味しいものや自慢の品が勢揃いする「里のフード&スイーツ/マーケット」、ゲストフード出店に植物販売、ワークショップが楽しめる「CO-YARD市場」などなど、さまざまなコンテンツがラインナップ。
もちろんスペースマヌGOやmanuastandではコーヒーも飲めます。
秋色めいた里の景色とともに食べて、遊んで、音楽に浸って。「収穫祭」をホクホク満喫しましょう!
[contents]
HARAPPA STAGE: MUSIC/PERFORMANCE
– 金武音楽会
自然のなかで楽しむ豪華ゲストライブ
curated by ▲●■ (manucoffee & Ibizarte)
すずめのティアーズ
池間由布子
KAYO & 宙葉 aka KEIJI
– 里のステージ
金武地域のみなさんによるパフォーマンスと絵本の読み聞かせ
金武美術会: WORKSHOP
クリエイターやアーティストを先生に迎えたワークショップ
mayu yamashita、NONCHELEEE、north NADO、Toyameg、yae、国士文通省、ポッポコピー
いい棒選手権: WORKSHOP
園内から棒を集め、最も「いい棒」を決める選手権
by 桜井垂穂、TISSUE Inc.
むしむし研究所: WORKSHOP
公園の虫とふれあいながらアソボー
むしの観察 by グリーンシティ福岡
里のフード&スイーツ: FOOD
地域の地元の新鮮な野菜・果物からハンバーガーにお弁当まで美味しいものが勢揃い
牛尾酒店(ドリンク)、ころたこ(たこ焼き)、JA金武支店フレッシュミズ(軽食ほか)、シュテファン(焼きソーセージ)、Tommy’s Kitchen(ハンバーガー)、とりメシYA(かしわ飯)、博多じょうもんさん入部市場(地元野菜・果物販売)、碧園(弁当ほか)
里のマーケット: SHOP/WORKSHOP
地域の自慢の品のショップや竹を使ったクラフト、絵付けなどの体験など
さげもん教室(小物)、陶工房のぶ(陶器)、フラワーサークルベル(ドライフラワー)、BELINDA(キッズアクセサリー)、里のモノづくり(竹かっぽ・木のスプーン) by かなたけの里公園、新聞紙で里のいきものづくり by 早良南図書館、おいしいランドスケープ展 by エスティ環境設計研究所
CO-YARD市場: FOOD/SHOP
ゲストフード出店に植物販売、ワークショップなど
CO-YARD KANATAKE(コヤードカレー、かしわめし、マシュマロ、 焚き火)、manuastand & manubar(コーヒー、アルコール)、走れ!サンドイッチ少年(鯖煮サンド)、ひつじや(駄菓子)、再来(和牛ぼっかけうどん、チョコバナナ)、Grosso(ハーブ)、ナフコ西福岡店(ホームセンター)、MANUA PROJECT(マヌアPJ物販)、in this town × 鷹野材木店(ワークショップ)
CO-YARD DISCO: MUSIC (DJ)
ナイスなDJ陣が秋空の下で気持ちいいサウンドをお届け
DJs: BOLY、knny、suisui、yyyuki、ZOOMAN、GOSK、Hiroshi
スペースマヌGO: SHOP
出張コーヒートラックによるコーヒー提供と豆・グッズ販売
by manucoffee (コーヒー、豆、グッズ)
[artists profile]
すずめのティアーズ / Suzumeno Tears
ブルガリアをはじめとするバルカン地方の民謡を歌う 佐藤みゆき(ヴォーカル、カヴァ ル)と DOYASA! Records を主宰するシンガーソングライター 、あがさ(ヴォーカル、ガット ギター、フレームドラム)によるユニット。ともに「初代桜川唯丸江州音頭通信講座モノ ガタリ宇宙の会」にて江州音頭を学ぶ。江州音頭を 2 声のハーモニーで歌う「ポリフォ ニー江州音頭」ほか、日本や諸外国の民謡をポリフォニーで歌っている。パフォーマンスのスタイルはデュオを最小単位に、唄い手・中西レモンを加えたトリオ編 成、バンド編成(中西レモン&いえづとバンド)など、さまざま。2024 年 3 月、1st アルバム「Sparrow’s Arrows Fly so High」を DOYASA! Records よりリリー ス。国内外のラジオ番組、メディアにて広く取り上げられ高い評価を受ける。同アルバムがミュージックマガジン特集「ベスト・アルバム 2024」にて歌謡曲/J-POP 部門 第一位。
https://www.instagram.com/suzumeno_tears/
https://linktr.ee/suzumeno_tears
https://www.doyasarecords.com/suzume-no-tears
https://songwhip.com/suzumenotears/sparrows-arrows-fly-so-high
池間由布子
シンガーソングライター。2012年『エクスキューズ、ミィ』2014年『しゅあろあろ』2017年『明るい窓』2020年『My Landscapes』(CD)、2018年『野となり山となる』2021年『My Landscapes』(LP)などリリース!
https://ikemayukoinfo.wixsite.com/home
KAYO & 宙葉 aka KEIJI
KAYO/北海道札幌市出身、「MeMe8」「LOVE LIGHT」など数々のバンドに参加しその後、活動の拠点を地元北海道札幌から福岡に移住。ソロ活動もスタートさせる。2019年11月6日 1st mini ALBUM “SHANTI”リリース。2021年 Bone Tatsuya率いる Bone Tatsuya&MJ’sにコーラスボーカル、perとして加入。2024年3月JAZZ NeoSoulバンドUtena 臺にVocal.Tp.perとして加入。2024年8月7日にはFLATT THE LAIDBACK 主宰のレーベルEXHUME EXHUMEからUTENA “夏の光に/Moon” 7inchリリース。2025年9月にはEXHUME EXHUMEからKayo “FEEL SO GOOD”7inch リリース。
宙葉 aka KEIJI/Guitar+Keyboard+Voice+Effect+Sampler=One man BAND。SPECIAL 3PEACE BAND [Hedoro Funk] member。福岡在住の音楽家。JAZZ、SOUL、HIP HOP、REGGAE、HOUSE、ROCKを基調とした音楽。
tunecore.co.jp/artists/chu_ba_keiji001
[profile]
かなたけの里公園/CO_YARD KANATAKE/manuastand
2012年に福岡市西区にオープンした、広大な敷地の中で農作業や自然の遊びが体験できる「かなたけの里公園」。10周年を迎えた2022年、園内で農体験を交えたキャンプなどが楽しめるアウトドアフィールドとして、「CO_YARD KANATAKE」がオープン。隣接するカフェ&アンテナショップ「manuastand」は、manucoffeeのプロデュースによるコーヒーを楽しめるほか、コーヒーかす循環プロジェクトの活動拠点としても機能しています。一体となって、これからの⾥⼭と都市の新しい関係づくりを目指した“⾥⼭のアップサイクル”にアプローチしていきます。
@kanatakenosato / @coyard_kanatake / @manua.manucoffee
[access]
〒819-0035 福岡市西区大字金武 1367
【バス】最寄りバス停「かなたけの里公園入口」から徒歩5分
【電車】最寄り駅地下鉄「橋本駅」からタクシーで10分
【車】福岡都市高「野芥出口」から約5km、「福重出口」から約6km
※近隣の方の迷惑にならないよう、指定の駐車場に駐車するようにお願いいたします
※ステージや出店などは天候や当日の状況により変更することがあります
※駐車場に限りがありますので、可能な限り公共交通でお越しください
■かなたけの里公園 収穫祭 2025
2025.10.19(日)10:00-16:00
at かなたけの里公園(福岡県福岡市西区金武1367)
入場無料/駐車場無料/荒天中止
主催: かなたけの里公園
住所: 福岡市西区金武1367
TEL/FAX: 092-811-5118
https://kanatakenosato.jp
supported by CO_YARD KANATAKE & manuastand
flyer design by 9P