福岡空港や東平尾公園が点在する博多区東部エリア。そのさらに東側、志免町に隣接する浦田にあるのが、今回ご紹介する「かえる食堂 蓮」です。当初は2009年11月に「cafe bar 蓮」としてオープンし、2012年2月に「かえる食堂 蓮」としてリニューアル。2019年9月にはさらにリニューアルを行い、現在は「ガッツリ系のメニューが楽しめる定食屋」として、地元のお客さんを中心に人気を博しています。
オーナーの「よっぴー」こと井村さんは、かつてヨガのインストラクターとしてご活躍されていたという経歴の持ち主。そんな「かえる食堂 蓮」のおすすめは常時15種類以上もの定食たち。オープン当初より人気No.1の「とりからマヨ定食」などの揚げ物を筆頭に、ハンバーグやグリルチキンなどの鉄板系、焼き魚系、カレーにいたるまで、ガッツリメニューを中心にとにかく種類が豊富。定食のご飯は白米と十穀米の2種類から選べ、しかも昼夜を問わずオーダーできるのもうれしい所。18:00以降は夜の居酒屋メニューが登場。定食はもちろん、「大分錦雲豚のローストポーク」や「黒毛和牛の焼肉鉄板」などの特選メニューに、ピザやパスタ、お酒に良く合う一品料理からおつまみまで幅広いメニューが勢揃い。
なお、お弁当にも力を入れており、1日10食限定の「おまかせ弁当」や、ご予算に合わせたオードブルや特注弁当もオーダーできますよ。
昼から夜まで定食が味わえる、使い勝手の良い「かえる食堂 蓮」。ぜひ行かれてみて下さいね。
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2019年9月に待望のリニューアル。壁面は眩しいビタミンイエローカラーに一新され、以前ごちゃついていた店内もスッキリ。よりゆったりとくつろげるようになりました。
反対側のベンチシートの席。こちらにも所々ビタミンイエローがあしらわれています。新たにミニカウンターも設置され、オペレーションしやすくなったそうですよ♪
昔の銭湯を思わせるモザイクタイルをあしらった小さなカウンター。ちょうどキッチンの真横に位置しているので、お店のスタッフとの会話を楽しみたい時はぜひこちらの席へ。
店内のいたるところにチラホラ出現するのが、店名の由来にもなっているカエルのオブジェ。一体何匹いるのか店内をくまなくチェックしてみましょう。
鳥の唐揚げをピリ辛マヨネーズで和えた「とりからマヨ」はオープン以来ずっと人気No.1!単品¥680、定食¥780。おつまみとしても最高の一品なのです。
リニューアルを機に新たに登場した「特選和牛の牛すじカレー」はサラダ付きで¥850。長時間とろとろ煮込んでいるので、牛すじもホロホロに溶け込んでいます。