喫茶 百葉 (きっさひゃくよう)

福岡市城南区神松寺1-21-9 FOUR SHARE SHINSYOJI
10:00〜19:00
木曜日
約10席
なし

★本記事はWEBメディア「フクリパ」からの引用記事です。
福岡のWEBメディア「フクリパ」では、こちらのお店のメニューやオープンに至った経緯など、より詳しい情報を掲載しています。
「フクリパ」は「福岡の今と未来をつむぐ」をコンセプトに、福岡にまつわる様々な情報を発信しているので、ぜひアクセスしてみてくださいね!
■フクリパの元記事はこちら!(外部リンク)

石垣づくりの築50年の古民家を活かした、和の雰囲気満点の極上空間。

油山観光道路の西側を並走するように走る「東油山唐人線」と呼ばれる県道557号線沿いにある石垣づくりの一軒家の中に、2024年7月に誕生したのが「喫茶 百葉」。
古き良き古民家を活かした店内には凛とした空気が漂っており、縁側や欄間、年季の入った古壁や天井板を外して剥き出しになった屋根裏など、あちこちに古民家だった当時の名残が生かされています。お店のアイコンとも言えるべきカウンターは、なんと障子戸を嵌め込んで作られたもの。
店名の由来は、学校の校庭に設置されていた観測器具が搭載された設備「百葉箱」のように、様々なものを感じ取っていけるようにという想いと、”「百様」百の様態で、「百用」百の用途で、「百葉」葉や実りの多い木のようにあり続けたい”という想いをこの漢字二文字に込めて名付けたんだそうです。
メニューはドリンクとデザートのみのシンプルな構成となっており、ハンドドリップやエスプレッソなどのコーヒーや、その日によって内容が変わる「本日のデザート」などが楽しめます。
なお、喫茶百葉が同居する「FOUR SHARE SHINSYOJI.」には、お花屋さんや、アジア系アパレルショップ、創作かき氷店、うつわ屋さんといった個性的なショップが入居しているので、こちらもぜひ尋ねてみてはいかがでしょうか。
※本記事は福岡のWEBメディア「フクリパ」から引用しています。

場所は油山観光道路の西側を並走するように走る「東油山唐人線」沿い。ドラッグストアの道向かいに石垣づくりの一軒家が目印です。

重厚な石造りの階段を上ると、真っ赤な鳥居のある庭を配した日本家屋が姿を表します。真ん中の入り口から建物の中へと入ります。

入ってすぐ右手に、立て看板が据えられた喫茶百葉の入り口が出現します。土間風のエントランスや砂壁が実にレトロ!

縁側や欄間など、築50年以上の古民家の作りを活かした店内は、至る所にノスタルジックさを感じさせてくれます。

屋根裏が剥き出しになった天井には、躍動感のある木の枝がディスプレイされています。ちなみにヒノキの板を使った店内のテーブルや椅子は、建築家からレクチャーを受けた店主がセルフビルドで作り上げたもの。

人気の「謹製ティラミス」と「ハンドドリップコーヒー」。真っ黒なティラミスは見た目にもインパクト大!ドリップコーヒーのカップは百葉のロゴが入っていました。

関連記事

  1. pousse cafe
    • 福岡市城南区南片江2-31-27
  2. 公園カフェ Bianco Blanco
    • 福岡市城南区鳥飼6-12-11
  3. そふ珈琲
    • 福岡市城南区別府1-3-11

What’new!







カフェの求人募集
現在の求人件数
6
詳しくはこちら

カフェトラPickUPカフェ

ピックアップニュース

PAGE TOP