
★本記事はWEBメディア「フクリパ」からの引用記事です。
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福岡で生まれた「ばんぢろ方式」のコーヒーを、長きに渡り守り続けてきた久留米の名店。
今回ご紹介する「珈琲の店ばんぢろ」の場所は福岡県久留米市。
西鉄久留米駅からレトロ感あふれる六ツ門アーケードをしばらく直進し、久留米シティプラザの角から入った路地の中に佇んでいます。
元々「ばんぢろ」は1949年(昭和24年)、福岡市にて井野耕八郎氏によって創業されました。「ばんぢろ方式」と名付けられた「浸漬式(しんししき)」で抽出したコーヒーが評判で、かつては昭和天皇皇后両陛下に珈琲を献上したことでも話題となりました。
その福岡の「ばんぢろ」で修行した先代が、暖簾分けという形で1961年(昭和36年)に創業したのがこの「珈琲の店ばんぢろ」。現在は2代目店主がお店を引き継ぎ、「ばんぢろ」の名前を守っておられます。
メニューはオリジナルブレンドコーヒーを筆頭に様々なドリンクメニューがラインナップされており、中にはクリームソーダやバニラセーキといった昔懐かしい喫茶メニューも。そのほか、ハヤシライスやドリア、トーストにホットサンドといったフードからデザートまで種類も豊富に揃っています。
福岡で生まれた「ばんぢろ方式」のコーヒーを、長きに渡り守り続けてきた「珈琲の店ばんぢろ」は、まさに久留米を代表する名店と言えるでしょう。
是非「歴史を感じる一杯」を味わいに行かれてみてはいかがでしょうか。
※本記事は福岡のWEBメディア「フクリパ」から引用しています。
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最寄駅の西鉄久留米駅から六ツ門商店街に入り、久留米シティプラザの横の道を歩いていると、右手に案内看板が出現します。矢印に従って路地へと入りましょう。

お店に到着。西鉄久留米駅から徒歩で10分ほどでした。外観は木造りのログハウスのような雰囲気で、建物横の壁面には大きく「珈琲ばんぢろ」の文字が描かれています。

古き良き喫茶店を思わせるクラシカルな雰囲気漂う店内。元々は六角堂広場の近くにあったそうですが、都市開発のため2003年にこの場所に移転したんだそうです。

一枚板のカウンター席には丸い座面のスツールが6脚並んでいます。常連さんたちの賑やかな会話が聞こえてきそうです。

店内を彩る絵画や骨董品などのアイテムは先代店主のコレクション。このオールドスタイルのコーヒーミルは現在オブジェとしてカウンターの一角に鎮座しています。

「ばんぢろ方式」で抽出したコーヒー。鍋にオリジナルブレンドのコーヒー粉と水を入れて煮込んでコーヒーエキスを抽出し、さらにそれをネルでドリップするという珍しいスタイルのコーヒー。深いコクとまろやかさが両立した個性的な味は、まさに「歴史を感じる一杯」なのです。


















