★本記事はWEBメディア「フクリパ」からの引用記事です。
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西鉄久留米駅から徒歩5分の場所にある、昭和レトログッズに囲まれた癒しの空間。
西鉄久留米駅からほど近い場所にあるのが、今回ご紹介する「ルスカフェ」。店主の光安さんが、自分の好きなものをぎゅっと詰め込んだという昭和レトロなアイテムが満載のお店です。
一見すると何のお店か分かないような、お店を覆い尽くすように草木が絡みついた外観の奥に入り口があり、ドアを開けると懐かしの電飾看板やショーケースなど、レトロで個性的なアイテムが点在し、どこか懐かしさが漂いつつも居心地の良い空間が現れます。
店主の光安さんは地元久留米市のご出身で、かつて友達の両親が営んでいた「喫茶マキ」のマスターである友達のお父さんがとてもカッコ良くて、「いつかこんなカッコ良い喫茶店のマスターになりたい」「自分のお店を持ちたい」というほのかな夢を抱くようになったんだそう。専門学校卒業後はサラリーマンとして勤務されていましたが、やがて「自分のお店を持ちたい」というかつての夢を実現すべく、一念発起して28歳で会社を退職し、飲食業界に転身。カフェ・ケーキ店・レストランなどに勤務し、様々な調理スキルを身につけられ、2012年8月にルスカフェをオープンされました。
メニューは全て自家製にこだわっており、そのジャンルもランチからスイーツ、ドリンク、アルコールまで豊富なラインナップ。また、お店は光安さん一人で切り盛りされているので、待ち時間は店内のレトロアイテムをチェックしてみるのも楽しいですよ。
筆者もイチオシのルスカフェ。昭和レトロなアイテムが好きな方や、40代以上で「懐かしいあの頃の昭和」に触れてみたいという方、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか？
※本記事は福岡のWEBメディア「フクリパ」から引用しています。
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場所は西鉄久留米駅から徒歩5分の大通り沿い。まるでお店を覆い尽くすかのように草木が絡みついた外観の一角に手作り感のあるドアが出現します。
ウッドのフロアにはレトロで個性的な様々な家具が点在し、いろんな種類の席が設けられています。まさにオーナーのセンスがぎゅっと詰まったような空間に仕上がっています。
昭和通りに面した窓際のカウンター席。店内の中央には巨大なドライフラワーが吊り下げられており、まるでお店の中に大きな木が生えているかのような印象です。
なんと奥には畳敷きの小上がり席もあるんです！そのまわりに飾られた壁掛け時計や茶箪笥もレトロで素敵すぎます！
ランチメニューの一番人気「カレーライス」。焼き野菜がたっぷりトッピングされ、別添えのサラダもボリュームがあるので、しっかり野菜が摂取できるのもうれしいところ。 レトロなお皿もかわいいですよね。
14:00からオーダーできるバケットのフレンチトースト。表面はカリッと、中はもっちりの食感は絶品！添えられたアイスクリームを絡めて食べると美味しさも倍増なのです！
